2018年08月31日

最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか


文庫 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか (草思社文庫) [ ジェームズ・R・チャイルズ ]

現代における最も危険な場所の一つが巨大システムの制御室である。

原子力発電所、ジャンボ機、爆薬工場、化学プラント、核ミサイル基地…


技術発展に伴い、システムはより大きく高エネルギーになり、

人員はより少なくて済むよう設計されたが、

事故が起これば被害は甚大になる。


  巨大システムが暴走を始めたとき、

  制御室で人びとは何をするのか、

  何ができるのか。
  

最悪の事故を起こすシステムと、その手前で押さえ込むシステムとの違いは何か。

50余りの事例を紹介しつつ、巨大事故のメカニズムと人的・組織的原因に迫る。




より巨大に、より高エネルギーに
信じがたいほどの不具合の連鎖
スリーマイルアイランド原発事故
「早くしろ」という圧力に屈する
テストなしで本番にのぞむ
最悪の事故から生還する能力
大事故をまねく物質の組みあわせ
人間の限界が起こした事故
事故の徴候を感じとる能力
危険にたいする健全な恐怖
あまりにも人間的な事故
少しずつ安全マージンを削る人たち
最悪の事故を食い止める人間


【著者情報】(「BOOK」データベースより)
チャイルズ,ジェームズ・R.(Chiles,James R.)(チャイルズ,ジェームズR.)
米国の技術評論家。1955年生まれ。
ハーバード大学卒業、テキサス大学ロースクール修了。
科学技術と産業、社会との関係を考察する記事を雑誌に寄稿している。
ミネソタ州ミネアポリス在住

高橋健次(タカハシケンジ)
翻訳家。1937年生まれ。慶應義塾大学英文科卒
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
posted by argt8056 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 雑誌
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